赤の他人同士

結婚するということは赤の他人同士が新しく家族を作ると言うことです。

でも、結婚をした所で所詮は赤の他人です。血のつながりのある家族以上に強い仲はなかなかできません。

そんな赤の他人の二人でも、子供ができればそのつながりは強くなります。お互いの共通の遺伝子を持つ子供によって夫婦間はより強く結ばれます。カップルがお互いの共通点を大切にするのは、共通のことがあれば、二人の絆が強くなるからです。

出会いを求めている男女は、いつも最後は結婚することを考えています。お互いの理想の相手を追い求めて相手を探している人たちがいます。理想を求めすぎて、結婚できない男女が増えているのも現実です。下の記事によるとそのような症状は特に女性に多いようです。
http://zexy.net/contents/lovenews/article.php?d=20120106

結婚するということは、相手を探し求めることを終えることを意味します。
結婚の先にあるものは、今お互いが持っているものをより良いものにしていくことです。それが家族の始まりになります。