普通の人が婚活市場にいないわけ

結婚をしたい人が求める理想について、そんなに高い理想は望まないから、普通の人がいいという人がいますが、普通の人は婚活市場にはなかなかいません。

なぜなら、普通の人は、結婚するのに理想的な条件を備えているので、婚活市場まで落ちてこないのです。その前に、恋愛結婚や相手が自然と見つかって結婚してしまいます。

良くある普通の人は、年収は平均くらい、身長も平均くらい、顔はかっこよくなくてもいいけど、普通の顔で、学歴は大卒以上で正社員で働いていると、確かに普通っぽい設定になっていますが、これをすべて満たす人というのは、もう普通の人ではありません

5個くらいの条件をすべて平均以上にしてしまうと、それを満たせる人は、全体の数%しかいないというかなり希少な人物像が出来上がります。なので、すべて平均以上を理想にすると、婚活はうまくいきません

結婚したいなら妥協することが必要と言いましたが、婚活を成功させるためには、譲れない条件を決めて、ほかの条件は妥協することが必須になります。

すべてが平均以上という人は、きわめてまれな希少価値が高い人であって、そういう人は、婚活をしなくても自然に結婚してしまいます。もし条件が平均以上で理想的なのに、婚活市場にその希少な人がいたなら、性格や家族関係に問題があるかもしれないので、むしろ気を付けないといけません。

結婚したいなら妥協することが必要

誰しもが結婚相手には、自分の理想を求めてしまうものです。若いころに幸せな結婚に夢を持って、理想の相手を探すこともいいでしょう。しかし、現実の婚活では、理想を追い求めてばかりいると失敗します

自分の理想の相手が、俳優のように容姿端麗であったり、モデルのような美しい女性であったりすると、結婚するのは困難になります。なぜなら、その理想の相手は、競争率が非常に高く、簡単にはハートを射止めることはできないからです。

自分にも見劣りしない魅力があれば、結婚することもできるかもしれませんが、多くの場合は、自分より優れた人を理想としてしまいがちなので、理想の相手は結婚相手としては向かないのです。

相手が理想の相手だったからと言って、結婚生活がうまくいくとも限りません。共同生活では、相手の良いところだけでなく、悪いところも見えるようになってきて、理想の相手だと思っていたら、現実は異なっていたという事態もありえます

相手が自分の理想通り100点満点だとすると、そこからはマイナスのところが見えることが多くなるでしょう。人は誰でも老いを重ねます。容姿が理想だったから結婚しても、年を追うごとにさらに良くなっていくということは、現実的には厳しいのです

それでは、結婚をするためには何が必要なのかというと、それは妥協です。すべてに理想的な相手など見つかることはないので、自分として譲れない部分だけは線引きをして、ほかの部分では妥協点を見つけて、相手を探すことで結婚できる可能性は飛躍的に高まります。

妥協点としては、結婚すれば、実際に共同生活することになるので、自分にとって絶対に許せない部分や、日々のストレスになってしまうことをしない人という軸で選ぶのが一番いいでしょう。それ以外の部分であれば、一緒に生活していれば、自然と愛着がわき許せるようになるものです。妥協こそ結婚を成功させる道なのです。

 

高齢になると結婚することは難しくなる

近頃は、結婚適齢期をすぎた高齢者が婚活をしていることも珍しくなくなりました。マッチングアプリで、気軽な出会いの場が広がりつつあるのが、その要因のようです。高齢結婚には、パートナーとの死別や、熟年離婚など様々な理由で、独身になった人が、第二の人生を前向きに生きるために取り組んでいる場合が見られます。

しかし、結婚に適した時期を逃した中高年の結婚は、一筋縄ではいきません。その理由としては、第一に結婚しても子供を授かることが難しいという理由があります。結婚においては、新しく家族を作るというインセンティブが大きく働いており、そのために男女で生活を共にして、困難を乗り越えていくという面があります。その大きな理由が、熟年者の結婚にはありません。

子供のためだけに結婚するカップルばかりではないことも確かにあります。若くして一緒になっても、子供を産むという選択をしない男女も増えています。しかし、高齢者の婚活では、子供以外にもハードルとなる事象が、まだあるのです。

高齢になると、性別に関係なく、脳の衰えに伴って、考え方の柔軟性を失っていくことがあり、新しい人との新しい生活に対応しにくくなる場合があります。そのため、仮にカップルとなって、結婚までこぎつけたとしても、お互いの意見の相違で離婚にまた至るということも少なくありません。

特にすでに離婚を経験している人であれば、前のパートナーとも何かしらの理由で離婚に至っているわけですから、性格や生活習慣に何かしらの問題があった可能性は高くなり、再び離婚することも珍しくはないのです。バツの回数が増えるほど、その傾向は高まるので、離婚を繰り返している人は、高齢結婚では避けるのが賢明です。

性格の不一致はなぜ起こるのか?

バツがついていない人なら、良いのかというと、それはまた別の問題もはらんでいます。中高年になっても、結婚しなかった人というのは、何かしらの問題があり、これまで多くの出会いがあった中でも、結婚に至ることができなかった場合があります。自己中心的な性格のために、相手を思いやることができずに、付き合っても長続きせずに結婚できなかったのであれば、高齢になっても変わることはないでしょう。

高齢者の結婚は、こういった問題をはらんでいて、簡単にはいきませんが、それでも、限りある人生を謳歌するために、不幸にもパートナーを失ってしまった人が、第二の人生を楽しむためには、あきらめる必要はまだありません。問題があることを理解して、婚活できるのなら、その困難は乗り越えられることがあるのかもしれないのです。

養育費は子供の権利

結婚をして幸せな家庭を築くはずだったのに、子供ができてから子育てに仕事に忙殺されて、いつの日か二人はすれ違いいがみ合い別れを決断して離婚に至るということは最近は珍しくありません。

子供ができると女性は子育てに忙しくなり、男性は人によっては家事を手伝わないことがあって、その不満が大きくなると別れにつながりやすくなるのでしょう。二人が望んで生まれてきたはずの子供が不仲の原因になってしまうことがあるのです。

不幸にして、離婚という決断をしてしまったカップルは、子供の親権や養育費の問題でもめることがあります。この時に、よく勘違いされるのが、子供のために払う養育費を親が好き勝手に使ったり、自分の権利だと思って金銭を要求していることがあります。これは大きな間違いで、養育費というのは子供の権利です。

養育費は、子どものための権利です


子どもの権利を育てている親が代わりに受け取っているだけで、そのお金は子育てのために使われるお金であって、親の私生活のために使われることは正当な目的で使われているとは言えないでしょう。

他にも、親同士の話し合いで養育費はなしにするというのも、子供の権利を無視していると言ってもいいでしょう。片方の親が裕福であり子育てに十分なお金があるからといって、養育費を払わないことはただの身勝手です。養育費が支払われれば、その資金を元に子供にはより多くの未来への選択肢が開けます。お金はあれば、たくさんあったほうがいいのです。

親であるなら自らの生活水準を犠牲にしてでも、子供の養育費は払わないといけません。そういう気持ちがないなら、初めから子供を育てる責任感が欠如しているので子供は授かることはあきらめましょう。

婚活サイトに潜む危険なロマンス詐欺

婚活アプリやマッチングアプリは、手軽に異性と知り合えるため今では多くの人たちが利用しています。実際に、アプリで出会って結婚する男女もいるので、婚活している人がマッチングアプリを利用するのは正しい選択といえるでしょう。

しかし、アプリを利用するときには気をつけないといけないこともあります。業界最大手が運営しているマッチングアプリであっても、アプリを悪用しようとしている人たちが必ずいるものです。

特に多いのがロマンス詐欺と呼ばれる危険な相手です。この相手は、相手に恋心を抱かせ結婚をほのめかせながら、あの手この手でお金が必要になったといって金銭を送金させようとしてくる詐欺師なので注意してください。先日、その犯人が逮捕されたニュースがありました。

国際ロマンス詐欺 逮捕の58歳容疑者「腹をくくって帰国した」


これでロマンス詐欺がなくなるかというと、そう簡単な話ではありません。逮捕されたのはおそらく氷山の一角であり、同じようなロマンス詐欺グループはほかにもいることが考えられるので、アプリやSNSを利用するときには引き続きロマンス詐欺に引っかからないようにしないといけないでしょう。

子供がいたら離婚するのはよくないのか

結婚して幸せな家庭を築くはずが、いつの間にか夫婦はすれ違うようになったり、相手の裏切りによって関係継続が難しくなることがあります。その時に誰もが考えるのが離婚ですが、子供がいることで離婚を思いとどまる人は多いでしょう。

子供のことを考えたら、夫婦関係は破綻してしまっていても、子供のためにまだ離婚するのはやめようと思うのはある意味正解かもしれません。でも、子供の立場で考えてみたら、また違った光景が見えてきます

両親がいがみ合って口も聞かないのに、離婚しないのは子供のせいにさせられたら子供自身はたまったものではありません。そんな夫婦の間で生活するのは子供も大変です。父と母どちらに気を遣えばいいのか、どうすればいいのか悩むことになるでしょう。

では、離婚すればいいかというと、離婚は離婚で子供にまた傷を残します。夫婦関係が破綻してしまえば、どのような形であっても子供には影響が残ります。その影響を少しでも減らすという考え方のもとであれば、まず両親がともに健全な精神でいられる環境を選ぶべきでしょう。

夫婦ともに生活することで精神上よくなければ、その影響は子供に強く影響します。いがみ合う夫婦の下で育った子供が、結婚に夢を持つことはなくなるでしょう。生活を別にしても精神的に落ち着きを取り戻していれば、別々に子供と接することになったとしても、子供への悪い影響は残りにくくなるでしょう。

子供のために離婚しないという選択肢は、一見すると子供のことを考えているようですが、子供の立場からすると離婚しない理由を自分のせいにさせられているようなものなのです。離婚を考えるようになってしまったら、子供への影響はさけられないので、その影響ができるだけ少ない方法を選ぶしかないのではないでしょうか。

離婚の仕方と種類、協議離婚、調停離婚、裁判離婚

離婚を考えて結婚する人はいませんが、結婚生活がうまくいかないと離婚を考えなくてはいけなくなる場合は出てきます。

離婚は簡単にはいかないことが多いですが、離婚を考えるなら、どのような方法の離婚があるかは知っておかないといけません。
離婚の種類

協議離婚
夫婦の話し合いで合意して離婚する方法です。スピードの早さや手続きの簡易さから最も多くのカップルがこの離婚方法を選択します。

調停離婚
協議しても夫婦間で合意できなかった場合に行う方法です。家庭裁判所を利用することになるので時間や費用がかかり、夫婦どちらにとっても重い負担になります。

裁判離婚
協議離婚、調停離婚をしても合意が得られなかった場合に、夫婦の一方から裁判によって離婚請求する方法でもっとも時間と費用がかかります。ここまでもめるのはお互いにメリットがないので、多くのカップルは裁判して離婚する前に離婚で合意します。

離婚は、法律に基づいて行われます。夫婦間の問題なので様々な感情が入り乱れることは仕方がありませんが、お互いの感情をむき出しにして争っても何一つ良いことはないので、二人ともが冷静な判断をすることが極めて重要といえるでしょう。